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四方山話

自分度

区分所有する木造のマンション

家畜が地球上総動物重量の60%を占め、人類が36%の地表を加工する。半世紀前に全くなかった大阪市の超高層建築は今や人類の墓場を指示しています。ボクの住む淀川右岸から市内を眺めると人気(ヒトケ)を感じない墓石の大集合の光景です。地上を支配した...
四方山話

自然農革命とOLA革命

7年前から吉野でやろうとした持続可能なむらづくりが、この一週間に突然見え始めてきた。 週初めに、「まほらんど」の関さんからの電話連絡。向かいの「伴さんが時々利用しているグランダウス」を借りたい人がいるので、「水曜日お会いしてね」。その...
四方山話

神宮と国立競技場

50年の歴史を持つ建築運動をけん引した鎌田一夫さんが今春他界された。11月11日「鎌田一夫さんの想いをつなぐ会」に出席。もう一か月も前、東京に行った。 氏が亡くなる亡くなる直前まで、酸素ボンベを抱えて守ろうとしてきた神宮外苑の自然+守...
四方山話

木造マンション②

ここでは、一戸だけでも建て替えできる「木造の区分所有マンション」を見ていただきます。個々の住宅性能は普通の戸建て住宅と同じように独立して建ち、これまでなかった個々に建替えができるマンションです。区分所有の良いところが浮かび上がります...
四方山話

木造のマンション①

。 今まで経験したことのない水害、考えられない自然火災が市街地を覆う。「地球が沸騰する」国連事務総長がうめくかあぢを提示しても一切改善されない緊急事態だ。 家畜が地球上総動物重量の60%を占め、人類が36%の地表を加工する。半世...
四方山話

アマゾン販売・著者(伴)イントロ紹介文

「大きな地球を壊さない小さな自分のOLA革命」著作に当たって   伴 年晶 1945年(昭和20年)生まれのボクは77年間の生活・生産行為の中で自分が経験したモノコトを「これからの社会学」としてまとめ発表したいと考えました。1945年の7...
自分度

リベラルまで包摂は近づいている

果てしない技術開発、自然破壊、眠らない大都会。グローバル資本増殖運動=地表破壊侵攻がこの期に及んでなんの反省も無く極限まですすんでいく超緊急事態に、建築運動課題考察になればと思い抽象化した主要情勢について発言します。それは“包摂”と...
四方山話

ヒトが包摂されている〖資本増幅運動〗を崩壊させる!

四方山話

77年前とその77年前・・その②

このお盆休み。田舎に帰って、幼少時代の二いとこ女の子に会い、小学校時代からの友人に会ったりして、子供時代を思い出していたら、77年間2面を“もっと深くもっと大事なコト”の認識に近づかねばならない。と思った。 その②である。 戦争...
建築計画

潤沢なコモンをつくる③

ソフトエリアは逆スラブ(普通の構造は梁の上端に床版、この場合は逆で下端)として、ソフトエリアだったらどこにでも水廻りが配置できます。床版の上面から床仕上げ材の間に配管スペースが確保され、設計自由度を確保してバリアフリー住宅が実現できます。下...
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