ヒトの生活が、ヒトが生物の一員として行っていた時代は過去のすべてであり、今だけが狂っているようです。
左は家が環境と連携していて、ボク等はまだ覚えている風景にあります。
ヒトの生活変化から見た「OLA革命」の著者より、みんながハマって(包摂されて)いる、「私もだわ・・」とみんなよく分かるコトを描き、書きます。
自分度が20%から80%に移行している生活面の裏側ー生産面では同時に、資本の生活供給生産が、いわゆるサービス産業が、ボクたちが生きてきたわずか50年で4倍に膨れ上がっているのです。
資本の増殖はドンドン生活を取り込み、ドンドン生産を増やすこと、ドンドンと地球に負担をかけるのでした。近代100年経って負担増は1400倍になっているという科学計算もあります。一方でも家を造るという生活に必要な生産活動が、資本や国家に取り込まれて、異常非情事態に覆われてきました。クーラーの地表制覇は、地球温暖化のリーダーです。ビッグモーターと同じ手法、クーラーをつかわせるとさらに温暖化が進む。進むと商売が拡大していく、ビッグモーターよりひどい、進めて、自分
の仕事を環境整備の下に家づくりがあったのに、今や環境に負荷を与えても自分がよくなればOKだ、となっているのです。ヒト全体が強欲資本主義に“包摂”去れているのです。「人新世」における「人包摂」こそヒトが崩壊しなければ、気球は守れません。国家・経済人、行政人へと包摂が完了している中で、私たち生活人主体のローカリズムがその主人公です。同様に世界では各地を変えるミュニシパリズムが期待されています。
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