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建築計画

建築計画

インフィルからラィフィルへ!

“インフィルからライフィル”にボクの中で革命が起こった!!建築人生で狙ってきた方向を替えずにまっすぐ突き当りにまで進むと、時空の段階で行きつく終点がある。最高の共同住宅のそれなのだろう。 コーポラティブ住宅“つなね”は23年前完成時に...
自分度

区分所有する木造のマンション

家畜が地球上総動物重量の60%を占め、人類が36%の地表を加工する。半世紀前に全くなかった大阪市の超高層建築は今や人類の墓場を指示しています。ボクの住む淀川右岸から市内を眺めると人気(ヒトケ)を感じない墓石の大集合の光景です。地上を支配した...
建築計画

潤沢なコモンをつくる③

ソフトエリアは逆スラブ(普通の構造は梁の上端に床版、この場合は逆で下端)として、ソフトエリアだったらどこにでも水廻りが配置できます。床版の上面から床仕上げ材の間に配管スペースが確保され、設計自由度を確保してバリアフリー住宅が実現できます。下...
建築計画

土着、地表に住みたい!木造のコーポラティブ住宅!

土着・地表に住みたい。動物の本性である。 使うことができない土地が増え、その価値は高騰から下落安定へと少しずつ変化。ガムシャラに土地を高度利用しない、低密度の木造マンションが都心でも可能になってきたのです。21世紀への転換点は、まさに...
OLA革命

世界遺産登録

軍艦島に続き、佐渡金銀山の世界遺産登録問題が、政治家たちの保有している権力思考から浮き上がる①醜い姿を、この上なく②目立たしてくれている。ボクにとっての不幸中①のこの幸い②を持論でしかないかもしれないが、「シンボリックアーキテキュチュア」の...
ローカリズム

潤沢なコモンをつくる②

奈良市高の原の23人世帯とボクとボクと一緒に、より普通な家を求め続けた住まいづくりの結果です。普通のことができている建築画像から「OLA革命」を予感していただけたらうれしい。「当たり前にある住要求を満たしたい」。普通のことを追及する延長線上...
2022.03.18
ローカリズム

潤沢なコモンをつくる①

自分たちでつくると軽々と世間の常識を超えて大変住みやすく愉しいイイ家ができちゃうという話の入り口です。
建築計画

テン・ト・ヤマの家

建築士が建築のオーナーになれるのは数少ない。自分の家くらいだ。ボクの場合、それに山荘が2000年に加わった。21世紀からの「脱成長社会にはびこってくるだろう木造平屋」へと考えをめぐらし実践するチャンスである。極度に新しいことは自分がオーナー...
建築計画

スケルトン・インフィル・コーポラティブ住宅

1997年の初夏。阪神大震災が大都市に起こる大地震のコワさを教えてくれて三年目に入ったころです。奈良市の平城ニュータウン高の原に住む瀬渡さんからお電話がありました。彼は公団の賃貸住宅に住んでいて、「いまこのあたりにコーポラティブ住宅を建てた...
2022.02.10
建築計画

TM孫の家

いまから40年前。親父には10人の孫がいた。TM2人の老後生活が20人の生活に変化する盆と正月には必要なモノ。近くの丘に自分で手づくりするのを、200km離れた大坂のボクが傍観するわけにはいかない。コンクリートブロックの自立ボックス4つを並...
2022.02.10
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