10月から、乳児~少年期を暮した岡山県北・真庭市に帰ってきた。すぐに僕が終活(動)に入る生活基盤づくりを市役所のある久世の街に始めた。下3写真に見る旧出雲街道・商店街旧商家でフリースペース「風曜日」を運営する友人の武藤氏のお世話になり、新街道バス停前に居を構えることができた。
久世の街、半分ぐらいはシャターや駐車スペースだが、持続する商店・医院・教会・市民の多様な改修取り組みに活用される
ボクがこのまちでどう暮そうとしているのか、その思いが武藤氏に与えられた家環境によって表象化(内外装)される久世祭り(10:25、26)頃になる。
真庭市は岡山県の最北も7町村の合併で広大。南部の東西に姫新線が貫通する落合・久世・勝山・北房地域に農地が拡がり、北方に山林が深まり鳥取県へ続く。
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