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OLA革命

世界遺産登録

軍艦島に続き、佐渡金銀山の世界遺産登録問題が、政治家たちの保有している権力思考から浮き上がる①醜い姿を、この上なく②目立たしてくれている。ボクにとっての不幸中①のこの幸い②を持論でしかないかもしれないが、「シンボリックアーキテキュチュア」の...
ローカリズム

潤沢なコモンをつくる②

奈良市高の原の23人世帯とボクとボクと一緒に、より普通な家を求め続けた住まいづくりの結果です。普通のことができている建築画像から「OLA革命」を予感していただけたらうれしい。「当たり前にある住要求を満たしたい」。普通のことを追及する延長線上...
2022.03.18
時事批評

戦争から逃れる戦士2人の話から

ロシアのウクライナ侵略の愚行が一週間続いたころ、新聞一面に、珍しい視点の記事が二つも重なった。マスコミ論調も、ぼくたち国民感覚も一斉に政治権力的ポイント・その大問題と動向、戦争被害者の悲惨な実態に集中するなかに、戦争の千峰に置かれる加害戦士...
2022.03.18
介護

自律神経を持続する免疫学(5)

自律神経とサスティナブル 人体と病の真理の発見によって多くの医学的常識が覆され、医療周辺の商売が否定されることになるからだろうか。200本以上国際医学界に研究成果を発表し、国内では「ガンは自分で治せる」「免疫革命」「医療が病をつくる」...
ローカリズム

潤沢なコモンをつくる①

自分たちでつくると軽々と世間の常識を超えて大変住みやすく愉しいイイ家ができちゃうという話の入り口です。
自分度

薬の異常時活用効果(4)

医学に感謝 そんなボクも五十代後半、二回の大病と二回の大手術、いずれも西洋医学のお世話になっている。一回目は胃がんだった。胃がんを宣告された日の今でも三つは場面がくっきりと思い浮かぶ。その日は二月の初めだった。病院へ胃カメラ検査結果を...
自分度

「自分度」に飢えている視聴者

年始挨拶で、ヒトの自分度の減少変遷を描き、自分度の回復の大切さを書き「OLA革命の的」としました。 年始TVで観た「・・・ポツンと一軒家」「こんなところに日本人がナゼ・・・」が面白かったですネ。おもしろいさを多くの視聴者と共有できたよ...
建築計画

テン・ト・ヤマの家

建築士が建築のオーナーになれるのは数少ない。自分の家くらいだ。ボクの場合、それに山荘が2000年に加わった。21世紀からの「脱成長社会にはびこってくるだろう木造平屋」へと考えをめぐらし実践するチャンスである。極度に新しいことは自分がオーナー...
自分度

医学学友の薬原論(3)

OLA革命の諸元を、コーポラティブ住宅、中でも「つなね」と言ってきたが、もう一つの諸元が加わって初めて、社会に訴えようと思うようになったのだ。ボクが高齢になったところで、(父母の)医療介護の現場に初めて遭遇してからだ。90歳代の両親との介護...
建築計画

スケルトン・インフィル・コーポラティブ住宅

1997年の初夏。阪神大震災が大都市に起こる大地震のコワさを教えてくれて三年目に入ったころです。奈良市の平城ニュータウン高の原に住む瀬渡さんからお電話がありました。彼は公団の賃貸住宅に住んでいて、「いまこのあたりにコーポラティブ住宅を建てた...
2022.02.10
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